HOME > プレスリリース > 【プレスリリース】デジタルブック作成ソフト「FLIPPER2 Maker」にバッチ処理機能を搭載

【プレスリリース】デジタルブック作成ソフト「FLIPPER2 Maker」にバッチ処理機能を搭載

デジタルブック作成ソフト「FLIPPER2 Maker」にバッチ処理機能を搭載
~「株式会社ぱど」がフリーペーパーの電子化を導入 ~

【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、 デジタルブック作成ソフト「FLIPPER2 Maker」にバッチ処理機能を搭載したことを発表しました。

バッチ処理機能を搭載したことにより、FLIPPER2 Makerは、人の介在なしに、大量の冊数のデジタルブックを
自動処理により作成できるようになりました。
地域密着型フリーペーパーを発行する「株式会社ぱど」は、バッチ処理機能付のFLIPPER2 Makerを導入し、 計108誌に及ぶフリーペーパーの電子化を開始しました。

【詳細】
従来のデジタルブック作成ソフトでは、1冊ずつ個別に作成する必要がありました。
このため、チラシやフリーペーパーの電子化など、大量の制作を短期間で仕上げなければいけないときに 多くの人手を要していました。この問題を解決するために、「FLIPPER2 Maker」は、各種設定を一括で行い、 複数冊のデータ処理を自動化するバッチ処理機能を搭載しました。

バッチ処理機能により、帰社前にプログラム実行を開始しておけば、翌朝出社時には 大量のデジタルブックが完成している、といった利用方法が可能になります。
大量のカタログ、チラシ、フリーペーパーなどを効率よく作成されたい方々に最適な製品です。

地域密着型フリーペーパーを発行する「株式会社ぱど」では、バッチ処理機能付のFLIPPER2 Makerを導入し、首都圏・浜松でエリア別に発行しているフリーペーパー計108誌の電子化を開始しました。
電子化されたフリーペーパー(eBOOK)は、地域情報サイト「ぱどナビ」 および 株式会社ぱどホームページ で無料で閲覧することが可能です。
年内には、FLIPPER2Makerの一括リンク設定機能を活用して、eBOOK 誌面から広告主サイトへのリンクを実現する計画です。

「FLIPPER2 Maker」のバッチ処理版は、年間定額制 と パッケージ販売の2種類の販売方式で提供されます。
年間定額制は、有効期間1年間で、作成枚数は無制限となります。
パッケージ販売は、通常のソフト販売同様、利用期間、作成枚数ともに無制限の製品です。
両者ともに販売価格は、オープン価格となっています。