【プレスリリース】ロゴスウェア、コンテンツ作成ソフトのオンラインストレージ機能を本棚型に強化
~デジタルライブラリや簡易型eラーニングの作成がより手軽に~
【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神優)は、同社製コンテンツ作成ソフトのオプション機能「LOGOSWAREオンラインストレージ」を強化し、本棚型表示に対応させたと発表しました。
本棚型表示を活用することにより、デジタルライブラリや簡易型eラーニングの実装が一段と容易になりました。
【詳細】
ロゴスウェアが提供するコンテンツ作成ソフト群には、作成したコンテンツをクラウドサーバー上に保管する「LOGOSWAREオンラインストレージ」機能のオプションが備わっています。同社コンテンツ作成ソフトの利用者は、パソコン上でコンテンツを作成した後、ワンクリックで、サーバーへのアップロードとウェブ公開が可能になるので作業時間の大幅な削減ができます。
最近では「LOGOSWAREオンラインストレージ」に複数のコンテンツを保管する利用者も増えてきました。
それに伴い、まとまった数のコンテンツをより整理した形で公開したいという要望も増えてきました。
この要望に応えるために開発されたのが、「LOGOSWAREオンラインストレージ」の最新版に備えられた本棚表示機能です。
「LOGOSWAREオンラインストレージ」の本棚表示機能は、保管されているコンテンツを本棚に並べて表示させることができます。オンラインストレージに保管可能な3種のコンテンツ(デジタルブック、スライド型コンテンツ、テストコンテンツ)のいずれのコンテンツにも対応します。この本棚表示機能は、特に、デジタルライブラリの実装、簡易型eラーニングの実装に活用すると有効です。
・デジタルライブラリとしての活用
カタログ、パンフレット、マニュアルなどのドキュメント類を本棚型に整理したデジタルライブラリとして活用できます。
・簡易型eラーニングとしての活用
プレゼン型学習教材、テスト教材を本棚に掲載し、スコア機能を併用すれば、簡易的なeラーニングが実装できます。
(*「スコア機能」とは、閲覧履歴・学習履歴をサーバー上に蓄積するもので、ロゴスウェア社製コンテンツ作成ソフトに標準実装されています。)
これらの本棚は、複数個作成することができ、各々には固有のURLが付与されています。
また、埋め込みコードを利用して、本棚をウェブページやブログ内に組み込むことも可能です。
「オンラインストレージ」は、コンテンツ作成ソフトの有料オプションとして提供され、1ユニット(容量100メガバイト、月間流量20ギガバイト)あたり、年間9,600円で提供されます。
【出荷時期】
2014年5月上旬
【対応製品バージョン】
LOGOSWAREオンラインストレージ 1.1.0以降
【参照URL】
LOGOSWAREオンラインストレージ
https://suite.logosware.com/online-storage/
紹介動画(YouTube)
https://youtu.be/ya9ivZqXxns
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社:
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。
「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。
本リリースに関する連絡先:
■製品担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sales@logosware.com
電話: 03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 青木、伊藤
■広報担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00~17:00)
担当: 広報 君島