【プレスリリース】ロゴスウェア、ライブセミナー配信システム「GigaCast Cloud」の録画配信機能を強化
~3種類の録画配信方法をサポート、閲覧ログの分析も可能に~
【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、ライブセミナー配信システム「GigaCast Cloud」において、録画配信機能を強化した新バージョン(v.1.4.11)を発表しました。新バージョンでは、ライブセミナーの録画データを3種類の方式で配信可能となり、閲覧ログの分析機能も提供されます。「GigaCast Cloud」は、ライブセミナーを配信するのみならず、その録画データも有効活用できます。
【詳細】
ロゴスウェアの開発・提供する「GigaCast Cloud」は、高品質・高機能なライブセミナーを従来にない低価格でインターネット配信できるシステムとして、会社説明、商品説明、遠隔レッスンなどの分野で利用が広がっています。 それに伴い、ライブセミナーの録画データをもっと有効活用したい、という要望が多く寄せられるようになりました。
「GigaCast Cloud」は、従来より録画機能を備えていましたが、その録画データの活用方法については、ご利用企業の運営に任されていました。
今回の新バージョンでは、録画データにおいても、ご利用企業が手間をかけずに活用できるように、必要な機能の全てをシステムに組み込んでいます。
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3種類から選べる配信方式
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録画データの配信方法は、次の3種類から選べます。
1メール招待型配信
録画セミナーを特定の人だけに公開できます。 録画セミナーを公開したい人ごとに個別の閲覧用URLが発行され、案内メールが送信されます。 案内メールの受信者ごとに、録画セミナーの閲覧の有無を確認できます。
2オープン配信 (閲覧者の情報を取得する)
録画セミナーをオープンに公開し、閲覧時に閲覧者の情報を取得することができます。 閲覧者は、録画セミナーにアクセスすると、閲覧に先立ち、入力フォームへの記入(名前、会社名など)が求められます。
3オープン配信 (閲覧者の情報を取得しない)
録画セミナーをオープンに公開し、閲覧者の情報も要求しません。 録画セミナーのURLを知っている人すべてが自由に閲覧できます。
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閲覧ログの分析
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「GigaCast Cloud」の新バージョンでは、録画データを配信するのみならなず、その録画データを見た閲覧者の分析機能も提供します。取得可能な主なデータは次の通りです。
・ 閲覧者数
一定時間間隔ごとの閲覧者数が把握できます。「①メール招待型配信」で配信した場合は、一人ひとりの閲覧の有無がわかります。
・ 資料請求率
配信時に資料請求機能を付加することができ、その資料請求率を把握できます。「①メール招待型配信」で配信した場合は、一人ひとりの資料請求状況がわかります。
・ 離脱箇所
一定時間間隔ごとに離脱した人数を把握できます。「①メール招待型配信」で配信した場合は、録画のどの部分で閲覧を終えたか一人ひとりの離脱箇所がわかります。
・ 閲覧者情報
「②オープン配信(閲覧時、閲覧者情報を取得)」で配信した場合は、名前、会社名、メールアドレスなど閲覧者情報を取得できます。
【提供開始予定】 2017年11月22日
【対象バージョン】 LOGOSWARE GigaCast Cloud v.1.4.11
【参考URL】 https://powerlive.logosware.com/
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社: URL:https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業を展開している。
本リリースに関する連絡先:
■製品担当
ロゴスウェア株式会社
セールス&マーケティンググループ 岡本
メール:sales@logosware.com
電話:03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
■広報担当
ロゴスウェア株式会社
広報 松本
メール:sem@logosware.com
電話:029(859)8708 (平日10:00~17:00)