ロゴスウェアが、最も大切にしていることは、
“安心”をお客さまに提供することです。
ソフトウェア製品はどんどん複雑化し、表面的な仕様一覧や価格表だけで良い製品を選ぶのが難しくなっています。
ロゴスウェアは、品質、サポート、情報提供など、製品・サービスを取り巻くすべての要素も最高の状態にして、
お客さまに「ロゴスウェアだから安心」と言ってもらうことを目標にして活動をしています。
1品質管理がしっかりしていて「安心」
ローンチ前テスト
ロゴスウェアでは、各バージョンごとに開発目標を定め、開発者が仕様書を作成し、それを基にテスト担当者がテスト計画を立て、αテスト、βテストという2段階のテストを経て、ローンチする体制を築いています。テスト中に見つかった様々な不具合は、不具合管理システムを通して開発者と情報共有し、速やかな修正作業が実行されます。テストが完了した製品は、ローンチ作業のために、マーケティング担当者に引き渡されます。
ユーザーが留意すべき制約事項や操作上の注意事項など、ローンチにあたりユーザーへの情報伝達が必要と思われる情報は、マーケティング担当者がウェブ掲載し、同時に顧客サポート担当者からメール等の方法で顧客通知されます。
※ ローンチ:製品やサービスを公開・販売開始すること
UXテスト
ロゴスウェアでは、仕様設計中あるいはローンチ後、必要と思われる任意のタイミングで、UXテストを実行しています。UXテストでは、仮想のユーザーを立て、具体的な課題を与えて、その課題をユーザーが達成できるかどうかを観察します。
UXテストにより、ユーザーが迷いがちな箇所、間違いやすい箇所、見つけづらい機能など、開発者視点ではわからなかったさまざまな改善点を発見できます。UXテストでは、製品本体の操作にとどまらず、操作マニュアル、ウェブでの説明文、顧客対応など、顧客が体験するすべての要素を対象としています。
※ UX(User Experience):製品やサービスの利用を通じてユーザーが得られる体験のこと
ブラウザ・OS更新時の検証
製品のローンチ後でも、ソフトウェアを稼働させるOSやウェブブラウザなどは、随時更新されていきます。
ロゴスウェアでは、OSやブラウザなどに大きな更新が入ったら、すべての製品の動作検証を速やかに実施し、その結果をウェブ掲載ならびに顧客通知しています。
-
ブラウザ・OS更新の影響
OSやブラウザ、検証結果を随時公開し、製品への影響についてお知らせしています。
負荷テスト
ソフトウェアが抱えるいくつかの問題は、平常時の利用状態では表面化せず、大きな負荷がかかって初めて顕在化するものがあります。
このような問題をいち早く把握するために、ロゴスウェアでは、大量アクセス、大量ログ集計、大量データ変換などのシミュレーションにより、ソフトウェアに大きな負荷をかけて、想定通りの動作をするか、あるいはどの程度まで耐え得るかのテストを定期的に実施しています。課題が発見された箇所を随時改良していくことにより、ソフトウェアの堅牢性を高めています。
2サポートが充実していて「安心」
ヘルプデスク
ソフトウェア製品はますます高機能となり、操作マニュアルのページ数も増えがちです。一方で、お客さまの仕事はスピード化が求められ、ソフトウェア製品の習得に十分な時間を割くことができないジレンマに陥っているかもしれません。
このような状況に対応するために、ロゴスウェアでは、当社製品に関するさまざまな質問やお問合せを、メール、電話、フォーム等の方法で受け付けており、当社のサポートスタッフがお答えします。
お客さまの疑問や不明点を、いかにお客さまに手間をかけさせることなく、最短時間で解決することに重点を置いてサポート活動をしています。
緊急トラブル窓口
当社クラウド製品をご利用のお客さま向けには、通常のヘルプデスクとは別に、緊急トラブル専用の対応窓口を設置しています。一般の質問や問い合わせを受け付けるヘルプデスクと分離することにより、システム障害などの緊急時の対応スピードを上げています。緊急トラブル窓口は、専用電話番号にて受け付けています。
製品サポートサイト
ロゴスウェア製品の利用者さま向けに、専用の「製品サポートサイト」を用意しています。製品サポートサイトには、次のような情報が掲載され、お客さまが安定的に継続的に製品をご利用いただけるようにしています。
-
トラブルシューティング
充実のFAQシステムです。お客さまの困ったことの解決策を掲載しています。
-
マニュアル&ノウハウ集
操作マニュアル、チュートリアル、ノウハウ集、プレゼンテーション、検証レポートなど製品を理解するための豊富なコンテンツが本棚形式で掲載されています(当社製品のLibraを活用)。キーワード検索で必要な情報に素早くたどり着けます。
-
バージョンアップ予定
今後の製品のバージョンアップ予定を告知しています。
-
動画で学ぶ
製品の操作方法を動画で学ぶことができます。
3運用支援サービスがそろっていて「安心」
運用支援サービス
当社システム製品を使って業務運用していく上で、人的なリソース不足あるいは業務効率化のためのアウトソースをご希望のお客さまに対して、運用支援サービス(有料)を提供しています。
-
Platon運用代行サービス
運用代行サービスは、運用開始準備から結果分析まであらゆるフェーズに対応します。一連の運用作業をすべてご依頼いただくことも、一部のみご依頼いただくことも可能です。お客さまの状況にあわせてご利用ください。
-
Libra運用代行サービス
初期設定からコンテンツ制作、アップロード、公開作業まで、あらゆるフェーズ、あらゆるニーズに対応します。一連の運用作業をすべてご依頼いただくことも、一部のみご依頼いただくことも可能です。お客さまの状況にあわせてご利用ください。
-
Spotty試験配信代行サービス
運用リソースがないお客さま向けにサービスをご用意。ロゴスウェアが代わりにSpottyを運用します。
-
GigaCast運営支援サービス
配信支援に加えて、GigaCastへのセミナー情報の登録、セミナー後のレポート作成まで代行いたします。お客さまは本番でセミナーを実施していただくだけです。
コンテンツ制作代行サービス
当社のコンテンツ作成ソフトは、誰でも簡単に高度なデジタルコンテンツが作成できるように設計されています。
しかし、一度に大量のコンテンツを作成しなくてはならなくなった時など、一時的なリソース不足に陥るかもしれません。そういったケースに対応するために、当社ではコンテンツ制作代行サービスを提供しています。
標準教材の提供
社員教育の内容が汎用的なものならば、ゼロから作成するよりは既成の教材を使った方が効率的です。しかし、どの会社にも固有の細かいルールがあり、既成の教材であっても、ちょっとだけ直したいということがあります。
そのような要望に応えるために、当社では、Platonのお客さまに対して、汎用的な内容の教材をパワーポイントファイルで提供しており、お客さま自身でパワーポイントを編集して加工することが可能です。お客さまは、加工されたパワーポイントを当社製品「STORM」を使い、eラーニング教材化できます。また、eラーニングコンテンツとして個別販売もしています。
4他システムとつながるので「安心」
SSO(シングルサインオン)
企業においてDX化が推進され、ウェブサービスやクラウドサービスも利用も広がっています。
このように、ひとつの企業が、用途に応じた多くの企業システムを活用にするようになると、運用効率やセキュリティの観点から、ユーザー認証の一元管理をすることが重要になってきます。この仕組みを構築するのがSSO(シングルサインオン)で、これからは、SSOでつながるシステムかどうかはシステム選定の最重要ポイントとなります。
ロゴスウェアでは、従来よりこの重要性を認識し、システム製品のSSO対応に取り組んできました。SSO技術も多岐に渡り、また進化もしてます。ロゴスウェアでは、現時点で主要なSSO方式には一通り対応するとともに、この領域を常に注視し、将来トレンドも取り込みながら改善・改良を継続していきます。
API
システム連携のもうひとつの大きな柱がAPIです。
企業内で複数のシステムを利用する場合、あるシステムの機能の一部を別のシステムから利用したり、あるシステムの出力結果を別のシステムへ引き渡したりすることで、全体的な運用効率や利便性を高めることができます。企業のDX推進に伴い、APIの重要度も今後ますます増えていきます。
ロゴスウェアでは、従来よりシステム製品におけるAPI実装に力を入れてきました。今後も、より使いやすく便利なAPIコマンドを開発・実装し、他システムとの情報やデータの相互やり取りがやりやすいシステム製品にしていきます。
5ユーザーから高評価だから「安心」
お客さまの声
ソフトウェア製品の本当の良し悪しは、機能一覧をチェックしたり、体験版を少し使っただけではなかなかわからないものです。長期間使い込むことによって、使い勝手の良さ、品質の良さ、サポートの良さ、などいろいろなことが見えてきます。
ロゴスウェアでは、当社製品を長くご利用いただいているお客さまの声を大切にしており、その声を当社の更なる改善・改良につなげるとともに、ウェブサイト等にも掲載し、当社製品の導入を新たに検討されている方々にも知ってもらいたいと思っています。